沖縄県の伝統工芸品「琉球グラス」xOKINAWAMADE™
【OKINAWAMADE™×琉球ガラス】
沖縄伝統工芸品である「琉球ガラス」をOKINAWAMADE™オリジナルとして発売中
こちらの商品は、沖縄県から認定を受けた「沖縄県工芸士」によって製作されています
コップ全体に「泡ガラス」技法とガラス彫刻で「OKINAWAMADE」ロゴを施していす
Size:H80mm W80mm
容量:約230㏄
原産地:沖縄県
「泡ガラス」
1300度~1400度の温度で溶かされたガラスの原料に重曹を加えることにより発砲させます。それを20分~30分程置いた後、造り始めます。
吹き竿にガラスの玉を取り、それに泡を巻き付けていくと、もとになる色と白い泡が混ざり、柔らかな色合いになって、泡が全体へと馴染んで行きます。
ある程度成型した後に泡ガラスを巻きつけていくと、通常の色ガラスと泡ガラスの違いがはっきりと分かります。
発砲時間は約3~4時間で、その後再び重曹を加えて発砲させています。
「ガラス彫刻」
ガラス彫刻(サンドブラスト機によるエッチング彫刻)とは、ガラスの持つ透明感や美しさを損なうことなく、彫刻する絵柄やデザインによりさまざまな表情を演出する、オリジナリティに富んだ技法です。
0コメント